人材定着のための社員間コミュニケーション

前回のブログに続いて、福岡市の拓新産業さんの取り組みです。

 

今回は、人材定着についての取り組み。

 

人材定着のためには、社員の人間関係が大切。そこで、拓新産業さんでは同友会の各種委員会を参考に、サークル委員会や広報委員会を立ち上げています。

 

サークル委員会では、年間12〜15回、スポーツ活動や餅つき大会などを開催し、社員同士が楽しい体験を共有できるようにしています。

 

広報委員会では、

社内への情報発信として、社内報を通して経費削減や社員の近況、就業員規則なの変更などの情報発信を。社内に周知・啓発するために、セクハラ・パワハラに関するアンケート(無記名)を定期的に実施。

 

人材が定着するような働きやすい職場環境づくりには、社外のお客様に自社のスタイルを伝え、社内では社員同士のコミュニケーションを深めるという、社外・社内への情報共有が重要なんだなということがよく分かりました。

 

あなたの会社では、働きやすい職場環境づくりとしてどんなことを実施していますか?