紙を使った農作物販促

 食べ物つき情報誌『食べる通信』が全国に広がっています。

「食べる通信」とは、食のつくり手を特集した情報誌と、

彼らが収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”。

2013年に東北版が創刊され毎月発行されており、

全国で39の地域でも発行されている。

農作物を価格競争で売るのではなく

こだわりや生産者の顔を紙で伝えて価値を売る施策。

価格競争に巻き込まれず

「この人から欲しい」と思われるための

情報発信施策は小さな企業でも応用できますね。

 

【 参照 】
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1801/05/news002.html