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違いが利益を生みSNSが違いを伝える

 

昨日、SNS活用セミナーを受講しました。

 

仕事でSNSは使えるのかがテーマで、SNSの企業活用データを中心にした総論や
フェイスブック、ツイッター、インスタグラムの具体的な活用方法にまで渡るセミナーで改めて勉強になりました。

 

 

● ポイントまとめ ●
急増するスマホユーザーの92%はSNSユーザー。
企業がもっとも活用しているSNSはフェイスブック。
企業が今後活用したいSNSはツイッター、ユーチューブ。
従来のブランドディング手法との違いは拡散があること。
SNSは複数活用で記事はワンソース。記事はテーマと年間計画を立てる。

 

 

● 感想 ●
SNSは、違いや価値を伝えることで自社のブランディングに活用できる。
ブランドの認知が高まれば売上につながることが分かりました。

 

考えてみれば、大分県には特産品もたくさんブランド商品があります。関アジ関サバ、津久見まぐろヨコヅーナなどなど。

 

『利益を生むには差を生まなければならない【経済学者 岩井克人】』という言葉がありますが、
差を生むにはSNSを活用しなければならない時代ですね。