【働き方改革】社員が来たくなるオフィス

【Cabooosu 365日Blog：1434投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はコロナ後の働き方改革についてお伝えします。

オフィスで働きたくなるように

コロナ禍によりオンラインでの働き方が進み、

出社率が大幅に低下しました。

コロナがおさまりつつある中、

出社を促す企業も増えていますが、

新たな働き方の選択肢として、

オンライン勤務を選ぶ社員もいます。

出社したくなるように職場環境を

整えている企業もあります。

クボタではコアタイムのない「スーパーフレックス」勤務制度を

一部事業所で導入したほか、大胆なオフィス改革を進行中。

オフィススペースは役員以外の固定席をなくし、

緑を置き気軽に立ち寄れる打ち合わせ席を多く設けています。

社員同士のコミュニケーション不足と貢献度

クボタの本社が従業員を対象に行ったアンケートでは、

エンゲージメント（貢献意欲）スコアが、

国内製造業平均を１８ポイントダウン。

同社は社員同士のコミュニケーション機会の

減少が要因の一つだと分析。

出社を強制できない中、来たくなるオフィスを

作ることで出社率を高める方針。

コロナ禍でのオンライン業務を経て、

あなたの会社では社員が

来たくなるオフィス作りに取り組んでいますか。

【 参 照 】

https://newswitch.jp/p/34006

前回のブログはこちら＞＞＞【SNS炎上】火に油をそそぐ謝罪