企業利用率の高いSNSとSNS運用課題

【Cabooosu 365日Blog：1396投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は企業SNS運用の課題についてお伝えします。

TwitterとInstagramの企業利用率が高い

無料で多くの人との接点を持てるツールとして、

企業での活用も進んでいるSNS。

どんなSNSが利用されているのでしょうか。

最新の調査結果が発表されました。

調査によると「現在利用しているSNS」では、

1. TwitterとInstagram（共に52.0%）
2. Facebook
3. YouTube
4. LINE
5. Googleビジネスプロフィール

以上の順となっております。
ちなみに日本国内のSNSユーザー数では、

1. LINE
2. YouTube
3. Twitter
4. Instagram
5. Facebook
6. Tiktok

以上の順番となっているため、

企業はユーザー数でSNSを選択せずに、

自社の伝えたい層や伝えやすさなどを考慮して、

SNSを選んでいることがわかります。

運用目的は明確だがSNS戦略は不明確

調査によると、SNS運用課題については、

• Twitterは「運用目的は明確だがSNS戦略が不明確」
• Instagramは「専門人材がいない/スキル不足」

という課題がトップになっています。

SNS戦略を明確にすること、

SNSスキルを持った人材を育成することが、

企業SNS運用では求められていることがわかります。

あなたの会社では、
SNSをどのように活用していますか。

【 参照 】
https://www.advertimes.com/20220415/article381833/

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