強みを再定義し可能性を広げるリブランディング

強みを再定義し可能性を広げるリブランディング

【Cabooosu 365日Blog:1336投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はリブランンディングについて

お伝えします。

 

変化に対応して商品を変化させる

今、扱っている商品が

これからも継続して

売れ続けるとは限りません。

 

災害や疫病、流行の移り変わり、

国の制度の変更など、

経営環境は常に変化します。

 

変化に対応して生き残るには、

企業にも変化が必要です。

メイン事業のアパレル比率を下げ、

リブランディングに取り組む企業があります。

デザインTシャツを主に販売するアパレルブランド

「graniph」(グラニフ)を展開するグラニフ(東京都)は、

創業20周年を機にリブランディングを実施すると発表。

強みを再定義してアイテムを増やす

これまで、グラニフが取り扱ってきた

アイテムはアパレル領域が100%。


これを2026年にはアパレル領域と、
服飾雑貨・生活雑貨などの
非アパレル領域で50%ずつのシェアとし、
約3倍の売上高300億円をめざす方針。

 

グラニフは自社の強みをアパレル商品の製造ではなく、

グラフィックの開発力の高さと定義し、

プリントするのはTシャツに限らず、

服飾雑貨、生活雑貨に広げようとしています。

  

あなたの会社の強みは何ですか。

販路を広げるためにどんなことに、

取り組んでいますか。

 

【 参照 】
https://diamond-rm.net/management/93160/


SNS活用のポイント①

SNS活用のポイント②



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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