オンライン相談のポイント

【Cabooosu 365日Blog：1312投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はオンライン相談についてお伝えします。

オンライン診療

コロナ禍により対面での

営業が厳しくなりましたが、

対面が厳しくなったのは

企業だけではなく病院も同様です。

そのため病院ではオンライン診療の導入が進み、

診察はオンラインで、薬は最寄りの薬局に

取りに行く形が取られています。

また民生委員でもオンライン相談の導入事例があります。

可視化される相談と秘密の相談

埼玉県川口市民生委員児童委員協議会では、

が「子どもの権利」 をいかに地域に根づいたものと

するかを協議し、ICT（情報通信技術）の活用にたどり着きます。

ホームページとTwitterを立ち上げ、

オンライン相談をスタート。

Twitterで気軽に相談することで、

「自分と同じことを悩んでいる人が他にもいること」

「話を聞いてもらえること」

が保護者に少しでも気持ちを楽にしてもらうことが狙い。

Twitterのタイムライン上での相談はもちろん、

他人に相談内容が見られなくない人は、

Twitterのダイレクトメッセージやホームページからの

メールを活用してもらう仕組み。

可視化されるライトな相談から、

可視化されない深い相談まで、

SNSツールを使い分けることで、

幅広いフォローが可能になることがわかります。

あなたの会社では、

お客様の相談を受け付ける時に、

どんなツールをどのように活用していますか。

【 参照 】
https://www2.shakyo.or.jp/wp-content/uploads/2021/04/7582979bcf666ef0e94064d425845cc2.pdf

前日のブログはこちら＞＞＞コロナ禍でのつながる工夫