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コロナ禍で広がった市場での差別化

大分県のSNSマーケティングコンサルによる宅配弁当の差別化

【Cabooosu 365日Blog:1223投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はコロナ禍で発展し続ける

ヒントについてお伝えします。

 

宅配弁当の差別化

コロナ禍で減少する市場があれば、

逆に拡大する市場があります。

 

冷凍して自宅に届く宅配弁当。

選択肢が広がり、

低糖質などの健康志向だけではなく、

体づくりなど目的に応じた

きめ細かなメニューが登場しています。

付加価値をつける

アイヴィック(京都市)では、

19年3月に個人向け宅配弁当

「FIT FOOD HOME」を開始。

巣ごもり需要で急成長。

21年3月末の会員数は1年前の約16倍、

2万2千人超となっています。

 

妊娠中の栄養バランスや

腸内環境に配慮したコースを設け、

20年には定期配送もスタート。

 

コロナ禍で広がった

宅配弁当市場の中でも

差別化が行われ、

競争が始まっています。

 

あなたの会社では

どんな差別化を行って、

事業を発展させていますか。


【 参照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ254CX0V20C21A3000000/




大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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