４種類のマーケティング・リサーチ法

【Cabooosu 365日Blog：1043投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はマーケティング・リサーチ方法についてお伝えします。

４つの情報収集方法

コロナ禍によりニーズが大きく変化して、

『リモートワーク』、『巣ごもり』、『お持ち帰り』などが

求められるようになりました。

企業にとって、お客様のニーズの変化に応じて

商品・サービスを最適化させる必要があります。

それではどのようにお客様の情報収集を行えば良いのでしょうか。

代表的な情報収集（マーケティング・リサーチ）は、

以下の４種類があります。

1. 面接法（直接話を聞く方法）
2. 電話法（電話で聞く方法）
3. 郵送法（郵送で聞く方法）
4. 留置法（質問票を置いてあとで回収する方法）

２次データを収集した後に１次データ収集を

どの調査方法であれ、

お客様に直接聞くことは

かけがえのないデータですが、

時間もお金もかかるデメリットがあります。

まずは、公開されている情報（２次情報）を

ネットから収集して、その後に企業で独自に調査する、

１次情報を収集する順番が無理なくできます。

あなたの会社では、

お客様のニーズをどのように調査していますか。

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