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匿名性とSNS疲れの関係

【Cabooosu 365日Blog:493投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この365日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ
SNSマーケティング情報をご紹介します。

 

SNS疲れ20代女性がトップに

SNS疲れに関する

最新のアンケート調査では

SNSによる「疲れ」を感じたことが
あると回答した人は全体の42.7%

世代別では20代女性が、65.0%とトップに。

  

匿名性とSNS疲れの関連性
サービス別のSNS疲れ割合では

  • Facebook  42.5%
  • LinkedIn 42.1%

と実名登録が基本のSNSが上位の結果に。

逆に匿名性のサービスは

  • TikTok 25.8%
  • Instagram 27.8%

と疲れが緩和されていることが読み取れます。

個人で使う場合は実名制の方が

SNS疲れを感じやすいですが、

中小企業の広報で活用する場合はどうでしょうか。

 

どこの誰と繋がるのか明確になる

実名制のサービスの方が費用対効果の高い

SNS広告が出せますし交流もピンポイントに行えます。

 

アンケート結果の中には

「疲れを感じたことがあっても、退会はしない」

という人は69.6%もいることがわかっています。

 

SNSサービスは

個人の場合、企業の場合と

用途に応じて目的を明確にして

活用すれば役に立つことは間違いないです。

 

あなたの会社のSNSアカウントは

どのように活用されていますか?

 

 

【参照】

https://news.mynavi.jp/article/20190404-801770/



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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