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動き視線量を計測する看板

1度アクセスしたWEBサイトの広告がネットを開くたびに追いかけてくる。

web広告の一種でリマーケティング広告といいます。

1度アクセスするということは関心が高い見込み顧客なので、

追いかけると成約する可能性が高い広告とされています。

 

アナログで例えると、看板が追いかけてくるようなものですが、

実際に動く看板が成田空港で1月15日より実験運用されます。

 

パナソニックの自律走行サイネージロボットが

胴体部分3面にディスプレイを搭載し、自律走行。

人や物の動きに対応し、見ている人の視線量も

計測し看板が見られた数も割り出せる。

 

従来の看板では何人見られたか計測することが困難でしたが、

ネットのアクセス数のように効果も実証できる動く看板の誕生。

 

一定の時間滞在しないといけない場所。

駅や病院の待合室など様々な場所で応用できそうですね。

 

【 参照 】

https://robotstart.info/2018/01/12/signage-hospi.html