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一時の恋愛ではなく末永い結婚型集客を

中小企業は顧客と関係をじっくり育み末永いお付きあいを


見込み顧客の獲得に比重を置いた集客より既存顧客との接触回数を増やす

 

2017年も4月に入り新年度がスタートしましたね。

 

新しいスタッフを迎える中小企業も多いのではないでしょうか。

 

せっかくご縁があって入社したんだから、末永く一緒に働いていきたいと

経営者の皆様は考えていらっしゃると思います。

 

『末永く一緒に』というのは何もスタッフだけではなく、

お客様に対しても同様ではないでしょうか。

 

 

一度お客様になって頂いた方にはリピーターになっていただきたい・・・。

リピーターからファンになっていただき紹介もしていただきたい・・・。

 

CabooosuがSNSやニュースレターを中小企業の集客方法としてオススメする理由は、

既存顧客のリピーター化・ファン化をローコストで促進できるからです。

 

多くの方に知ってもらう集客方法として、マスメディア広告があります。

 

テレビ・ラジオのCMや新聞広告は高額で伝えられる情報は少ない

 

テレビ・ラジオのCM、新聞の広告などがありますがとても高額です。

また接触回数を増やすために何回も広告を出すとさらに高額になります。

 

しかもCM時間は15秒。新聞枠には掲載場所や掲載範囲の制約があるので、

詳しくは伝えきれません。見込み客への認知は高まりますが、

 

既存顧客との接触を増やし深く知っていただくことは不可能です。

 

ネット広告は見込み顧客用でありワンクリック毎に費用がかかる

 

ならばインターネット広告はどうでしょうか。

ネットではキーワード広告というものがあります。

 

見込み客が検索するであろうキーワードを推測し、

指定したキーワードで検索されると検索結果で上位に出る仕組み。

クリックされる毎に広告費用がかかります。

こちらも見込み客の認知は高まりますが既存顧客との絆作りではありません。

 

 

SNSとニュースレターは既存顧客との距離を縮め企業の信頼を高める

 

それでは、SNSとニュースレターによる集客はいかがでしょうか。

SNSはブログ、フェイスブック、ツイッターなど無料で活用できるネットツール。

スマホで簡単に情報発信ができ、お客様との双方向でやりとりができます。

 

またニュースレターは、紙で確実に情報を届けられるもの。

既存のお客様に手渡したり、郵送したり、営業挨拶回りにも使えます。

 

どちらも継続して発信することで、既存顧客との接触を増やし、

忘れられないようにし、必要な時に一番に思い出してもらい、

ファンになってもらうことができます。

 

お客様と末永くお付き合いするために、恋愛でいうとラブレターを書く感じで

SNS活用したりニュースレターを作成してみてください。